治療後1週間以内に、袖のない衣服を着用する予定のある方

治療後1週間以内に、旅行に行く予定のある方

治療後1週間以内に、治療部位に負担がかかること（運動など）をする予定のある方

治療の4～6日前に、ワキの下の毛を剃っていただきます。

心臓ペースメーカーや他の電子機器が体内に埋め込まれている方

ワキの近くに金属製のインプラントなどがある方や、刺青のある方

ワキの下に、悪性腫瘍、または悪性皮膚腫瘍がある方

過去に局所麻酔をして、具合が悪くなったことのある方

痛みや熱感がある場合は、ワキの下をアイスパックで適度に冷やしてください。

（数時間毎に15～20分程度）

痛みや腫れが顕著な場合は、痛み止めを処方することが出来る為、医師にご相談ください。

治療直後

通常では腫れや赤みが見られます。

治療翌日

マイクロ波照射や麻酔によると思われる皮下（皮内）出血が生じたり、痛みを感じる場合があります。

治療7日後

腫れや赤みが徐々に引いていきます。

治療直後にワキの下に吸引による一時的な赤みや照射によるヒリヒリする感じが起きる場合がありますが1～2週間ほどで収まります。また、治療部位以外の場所（腕やワキの近く）にむくみが起こる場合がありますが、1週間ほどでおさまります。

治療部位を押した時に痛みや不快感を感じる場合がありますが2～3週間くらいで収まります。

治療部位が固くなったり、くぼみが見られる場合がありますが一時的なもので、2ヵ月くらいでおさまります。

治療部位やその周辺でしびれを感じたり、感覚が鈍くなる場合がありますが、一時的なもので、3ヵ月くらいで改善します。（反応には個人差があります。）

治療直後は麻酔の影響により運転に支障が出る場合があります。

治療後数日間の大量の飲酒は控えてください。

治療後数日間は入浴を控え、シャワー浴にしてください。また、感染症予防の為、1日2回治療部位を洗って清潔を保ってください。

不快感がなくなるまでシェービングや制汗剤の使用は避けてください。

治療部位を刺激しないようにゆったりとした服装を着用してください。

治療後1週間程度は、治療部位に負担がかかること（運動・重い荷物をもつ）などは控えてください。

治療後数日間は、気圧の変動を招くような行動（飛行機に乗る、登山をする）などは控えてください。