先日、毎年恒例の少年相撲大会がありました。
運動会が終わると同時に始まる相撲の稽古には、地域の有志のおじさん達が熱い指導をしてくれます。
長男、次男は稽古の取り組みも本気モードなのですが、自由人の3男と言えば、土俵の赤土をほじったり、木の枝を拾って絵を描いてみたり、大きな石を集めては投げ散らかし、取り組みもやる気があるのかないのか?
大会当日は、朝から小雨がバラつきましたが、次第にギラつくほどの太陽光線が。。
試合結果ですが
団体戦では三回戦負け。
個人戦では、
3男(小1)、2回戦まで一本投げで出だしは好調だったのに、3回戦で押し出しするのが勢いあまって「勇み足」で自ら土俵外へ。
まだまだ練習が必要です。
次に次男(小3)、去年の銀メダル以上を狙い、1回戦から闘牛並みの勢い。
しかし準決勝止まりで、惜しくも銅メダル。
最後は長男(小5)、弟がメダル確定したのを目の当たりにし、過去の成績4位止まりのチビッ子兄貴、メダルがどうしても欲しかったようでしたが、今年も準決勝で敗退し4位。
毎年、泣く私ですが、今年も良い戦いを見せてもらいました。
こんな時だけは自慢の息子で、本当に強いです。これも日頃の兄弟喧嘩の賜物です。
来年は長男が最後になるので、我が家に唯一ない「金メダル☆」を3人の誰かが取ってくれたら頼もしいなぁ〜と思います。