先週土曜日、大分で行われた九州PTOT学会に参加してきました。今回は演者として参加です。
演題は「左人工股関節全置換術後バッティング動作が可能となった一例」です。
近年、人工関節を施行した後スポーツ活動を希望する患者さんが増加しています。人工股関節後は脱臼や人工関節の破壊などのリスクがある為、野球はあまり推奨されていません。
理学療法士として患者のニーズに応えることは大事です。しかし、出来る事・出来ない事を判断して患者指導を行う事が何より大切だと感じています。
今回発表したことで他院の先生方の意見を聞くことが出来た事、また、他の先生の発表を聞き、改めてまだまだ勉強不足だなと実感しました。
今回得た知識を臨床の現場で生かしていきたいです!!
発表したポスターはクリニックに貼っておりますので気になる方はご覧ください!!